本講座への参加を通じて、現在LPデザイナーとして精力的に活動されているエスデザインマーケティング代表 徳永佳子さんにお話をお伺いしました。
参加当時、徳永さんは育休中で生まれたばかりの小さなお子様のお世話をしながらも、継続的に学習と実践を繰り返し、ココナラを中心に安定的にLP制作事業の構築に成功しました。

そんな徳永さんに、今回本講座を選んだ理由やきっかけについて話を聞いてみたいと思います!よろしくお願いします!



はい!こちらこそよろしくお願いします。
LPデザイナー徳永佳子さんの事業紹介&ポートフォリオ
徳永 佳子 Keiko Tokunaga
ランディングページ専門Webデザイナー
1991年2月生まれ。茨城県水戸市出身。神奈川県相模原市在住。地方銀行員、WEB広告代理店・運用コンサルタント、損害保険会社・代理店営業職を経験。結婚・出産を機に、これまでのWEB広告・コンサル営業の経験を活かしランディングページ専門のWebデザイナーとして2020年にフリーランスとして独立。ココナラのLP制作サービスにてプロ認定を取得。美容系のデザイン性の高いページからBtoBのミニマルかつ洗練されたデザインまで、幅広いサービス形態・業種のお客さまの制作実績あり。一児(男の子)の母。
◆エスデザインマーケティング
https://www.s-designmarketing.com/
◆ココナラ販売ページ(PRO認定)
https://coconala.com/services/1267663
徳永佳子さんの制作事例








実践的な知識と安定的に稼いでいくためのノウハウが詰まっています



まず、LPデザインマスタークラスに参加した感想&良かった点を教えて頂けますか?



この講座以外にもいくつかWEBデザインに関する講座を受講しましたが、収入につながる実践的な知識と個人で安定的に稼いでいくためのノウハウを教えてくれたのは、この講座だけでした。
他のWEBデザインスクールでは、LPは狙い目案件だと言いつつも、『そもそもLPって何?』という根幹の部分は題材にあげていません。
その点、ここまでLPに特化した教材は他にない!と思ったことも参加を決めた理由です。



参加当時は、まだ育休中の子育て真っ最中で大変そうでしたよね。苦笑



そうですね(笑)
参加当時はまだ子供も保育園に入る前だったので、完全オンラインで自分のペースで進められたのも良かったです。
制作会社やデザインとは無縁の仕事をしてきたので、業界の知人もなく、ロールモデルとする人がいない中で、実際に未経験からデザイナーとして活躍している片岡さん始め、参加者の皆さんの経験談がとても参考になり、「これなら自分もフリーランスでやって行けるかも」という自信につながりました。
他の講座では「お客さん(仕事)の選び方、断るポイント」なんて教えてくれないと思いますが、実は個人で仕事を続けていく上ではかなり重要な考え方で、そういった具体的な相談にも直接のってもらえる点も非常に助かりました。
LPデザインマスタークラスは個人で仕事をしていく上で心強い存在



当時、実際に講座に参加してコンテンツを学んでみてどうでしたか?



この講座では、1から10まで全てのことが教材として用意され、これさえやればLPデザイナーになれます!といった他のスクールでの教え方とは違って、LPという媒体を作る上で大切な”骨組みと肉付けの仕方”を学ぶことができました。
なのでLPを発注する立場の人であれば骨組みがわかればLPの良し悪し・改善点が見えるようになりますし、プロのデザイナーを目指すのであれば日々情報収集し、自分で調べてスキルアップすることが前提ですから、この講座を足掛かりとして知識の肉付けができれば、LPとしてきちんお金をもらって納品できるレベルのものが作れるようになると思います。



参加前と参加後で変化したこと、意識が変わったことは何かありますか?



フリーランスのLP専門デザイナーとして独立することができました。
勉強会やセミナーを通じて、同様に未経験からフリーランスのデザイナーとして活躍する方とも交流が持て、個人で仕事をしていく上で心強い存在になっています。
また、LPという商材自体がマーケティング理論に則り、非常にロジカルに組み立てて行くものなので、普段から論理的に考える癖がついて来たように感じます。言葉に関しての意識の向け方も変わリましたね。
特典のヒアリングシートとライティングテンプレートが使いやすい





他のスクールよりも「ここが良かった!」という点など、具体的に何かありましたか?



本講座で特典として受け取ることができる、ヒアリングシート&ライティングテンプレートは、無料でもらって良かったのかなと思うくらい素晴らしいです。
実際に自分で案件を受け、制作するにあたっては、いかにコチラが主導権を持って進められるか、お客さんに『この人に任せておけば大丈夫だな』と思ってもらうかが満足度を決める一つの指標になると思います。
他のスクールでは、自分が作ったLPへの添削指導はあっても、こういった実践の場で必要とされるノウハウや、ましてやツールは与えてくれません。
他のスクールで教材を作っているのはプロのデザイナーでも”会社員”で、こういったクライアントへのヒアリングは営業さんがメインでやっている会社も多いと思います。
このシートは、フリーランスの片岡さんが実務で使っているだけあって、本当に助かっています。
このライティングテンプレートを使って原稿の用意をお願いした私のクライアントからも、『わかりやすいテンプレートや、丁寧な対応と素晴らしいデザインLPの作成でした!また機会があればぜひお願いしたいです。この度はありがとうございました!』といったコメントを頂くことができました。
フリーランスのLPデザイナーとして独立を目指す人に最適な講座



どんな人にこの講座をおすすめしたいですか?



フリーランスのLPデザイナーとして独立を目指す人に最適な講座だと思います。
ある程度の単価で勝負できるくらいのスキルは身につくような濃い内容になっているので、自宅でちょっとお小遣いが稼げる副業ができればいい、程度であればここまで本格的な講座を受ける必要はないかもしれません。笑



私自身も、「せっかくLP制作を始めるからには、これだけは学んでほしい」という知識やスキルを詰め込んでいますが、たしかにちょっとしたお小遣い稼ぎには向いていない講座かもしれません。苦笑



でも、もしLPという商材に少しでも興味のある方であれば、ぜひ受けてみて欲しい講座です。
デザインスキルをバッチリ身につけるというよりは、LP制作に必要となる知識の全体像を把握し、また深めていく術を知ることができます。
正直、本講座のような知識がなくても、ある程度デザインスキルが身につけばLPを作ることはできると思いますが、クライアントから修正依頼や相談を受けた時に”自分の感性”で作っていると”なぜこのデザインにしたのか”という説明や改善の提案ができません。
自分が今、クライアントのビジネスの中のどの部分を依頼され、期待していることを理解できていないと、形として出来上がったとしても本当の意味でクライアントの希望に応えることはできないと思います。
他のデザインスクールでは、練習用のテンプレートがあってその模写をしたり、完璧なテキストや素材が用意されていて、それをデザインに起こす、そのデザインの添削指導をしてくれる、といったサービスがあると思うのですが、正直言ってフリーランスにくる依頼に、そんな完璧の状態のものは少ないです。
こちらが先回りして今後必要になるものの手配をお願いをするなど、クライアントをゴール(納品)まで導くように自ら動かなければいけません。
実際に仕事を受け始めると、デザインスキルよりもこの講座から教わった知識やノウハウに何度も救われました。
あと、定期的に開催されるセミナーや相談会では、講座で扱った題材をさらに深掘りしてくれたり、Webデザイン関連の旬なトピックの紹介もあって、一度講座に参加すれば毎回無料で参加できるのが不思議なくらい、とても有意義で実務に役立つ知識が学べます。
この講座で学べる知識はどんどんこの勉強会を通じて増えていくので、そういった意味でも超ハイコスパの講座だと思います。
「できるかできないか」と悩むよりも「絶対モノにしてみせる」



ありがとうございます!
最後に、受講を悩んでいる人にメッセージをお願いします!



私も受講当初は「この講座を受けても稼げなかったらどうしよう」「安くはないし、もう少し自力で頑張ってみようか」など、色々悩みました。
でも結果、受講を始めて良かったです。
恐らく自力でデザインやコーディングの勉強を頑張った所で、いつまで経っても仕事を獲っていいレベルなのか判断できずに勉強のための勉強になっていたと思います。
受講を決めてからは「できるかできないか」と悩むよりも「絶対モノにしてみせる」という覚悟だけを持って、使えるサポートはフル活用させて頂き、何とか正社員で働いていた時よりも多い収入を稼げるくらいには成長できました。
講座で分からない部分だけでなく、実際に案件を獲っていく上での相談、クライアントとのやり取りで困ったことなど、1人で仕事をしていると誰でも最初にぶつかる壁にも親身になってアドバイスを頂けるので、この講座をフル活用する意気込みさえあれば、講座料以上の収入を得ることはそこまで難しいことではないと思います。



いや、本講座で私が目指していたことを全て伝えて頂いて、勝手に感激しています(笑)引き続きミーティングなどで近況を聞かせてくださいね!今回はありがとうございました!



はい、こちらこそいつもありがとうございます!引き続きよろしくおねがいします。