【カリキュラム】〜LEVEL.6 ポートフォリオ〜

LPデザインマスタークラスでは、完全未経験からLP制作フリーランスとして活動を始めたい方に向けて、10段階に体系化された独自カリキュラムを用意しています。

本記事では、「LEVEL.6 ポートフォリオ構築」の内容をご紹介します。

LEVEL.6では、これまでの実績やサービスを“見える化”するためのポートフォリオサイトを構築していきます。

基本構成は「サービス資料の転記」でOK。実際に私が展開しているKATAOKA DESIGN MARKETINGのページも参考にしながら、自分用にカスタマイズしていきましょう。

特に力を入れるべきは「実績の言語化」です。なぜそのデザインにしたのか、どう工夫したのか──クライアント目線で論理的に伝える力が、AI時代における大きな差別化になります。

究極的かつ極端な表現で言ってしまえば、“たとえ自分が死んでも勝手に依頼が入ってくる”ほど徹底的に作り込まれたポートフォリオを目指し、安定受注の土台をここで築き上げていきましょう。

この記事を書いた人
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LP DESIGN MASTER CLASS 講師
片岡 亮太 Ryota Kataoka

株式会社KATAOKA DESIGN MARKETING 代表取締役
LP専門Webデザイナー / Webコンサルタント・セミナー講師

1986年生まれ。札幌市在住。早稲田大学教育学部社会学科社会科学専修卒業(社会学専攻)。フリーランスとして『LP制作集客代行サービス』を通じてこれまで通算実績450件以上のLP制作案件を担当。著書に『Web制作フリーランス入門講座』『みるみる成果が上がる!ランディングページ制作入門講座』(ともにソーテック社)。公式Xアカウント(フォロワー3.7万)

なお、LPデザインマスタークラスの特長や全体のカリキュラムについて把握されたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

目次

LEVEL6:ポートフォリオ構築のカリキュラム

本記事で解説しているLEVEL6:ポートフォリオ構築

LEVEL6の学習目標
●ネット上で自分の代わりに半自動で営業活動してくれるポートフォリオを構築する
●ポートフォリオが集客する代わりに自身は制作活動に全集中できる環境を創り出す
地上戦・空中戦どちらのルートでも案件を獲得するチャンスを増やす

地上戦で実績と経験を積んだら、次は集客の基盤となるポートフォリオを構築します。
内容はサービス資料をベースにしつつ、具体的なサイト構成は片岡の事例を参考しても全然問題ありません。

繰り返しになりますが、ここで最も注力すべきは「実績の言語化」です。
LPデザインの意図や効果を言葉で伝える力は、AI時代において大きな差別化要因になります。

“公開するだけで信頼してもらい依頼が絶えないポートフォリオ”を目指して、しっかり仕上げていきましょう。

メインコース

ポートフォリオ構築コース

ポートフォリオ(ポータルサイト)は、LPデザイナーが自分の足を使った営業活動や余計な人間関係に縛られずに、理想のクライアントから半自動で依頼を受けるための最重要サイトです。

完全に自身のサービスを説明し尽くしたポートフォリオがひとつあれば、ガラリとフリーランスとしての局面が変化し、日々の仕事を制作に集中することができます。

ここでは基本的なポートフォリオ構築の考え方を学びながら、実際に効率的にポートフォリオを構築するためのWordPressテンプレートを用意しています。

No 内容 収録時間
#1 継続的に案件を獲得するポータルサイト構築法 43分32秒
#2 ポートフォリオテンプレート配布
#3 【補足】ポートフォリオ構築ワーク 〜全体の流れ / Elementor / プラグイン〜 49分17秒

本講座で配布しているポートフォリオのテンプレート(商用利用可)

サブコース

最強のポートフォリオ構築法(合計収録時間:1時間8分55秒/スライド28枚)

片岡がこれまでLP案件を400件近く獲得してきた中で、どのようにポートフォリオ(ポータルサイト)を構築してきたのか、抽象的な戦略から具体的な戦術レベルまで体系的に解説ししています。

実際にこの通りにポートフォリオを構築して案件を継続的に獲得しているメンバーも方もいらっしゃいますので、ぜひ今後の案件獲得の作戦を立てる際に有効活用してみてください。

次の記事:LEVEL7のカリキュラムはこちら

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